SSブログ

2018ベガルタ

2017 ベガルタ仙台は昨年同様、早々に
降格状況に陥った3チームのお陰で苦労を
せずに残留が決まったしまったシーズン。
2年連続でこういうラッキーな状況でJ1で
2018年も戦えるベガルタ。

2017は、金銭的な問題が一番だとは思うが
2017で主力で戦った選手が、ほとんどが
レンタルだという状況は、2018はまた一から
チーム作りをしなければならない可能性は大。

外国人選手も、スタメンから使えない、試合
にすらでないでシーズンを終わってしまうなど
監督の力量なのか、選手の力量なのか、よくこの
シーズンを乗り越えたものだ。

浦和へ移籍した武藤選手の活躍をベガルタで実現
できなかった監督の力量は変わらないと思うが。
それも、所変われば選手もかわるサッカーの妙味
かとは思うが。監督への信頼度のマイナス部分は
未だに払拭しきれない。

まずは、今年のデータである。

11勝8分け15敗 得点44 失点53
連敗数 3連敗2回 2連敗2回
降格点数差9 ベスト5点数差19
無勝利チーム 川崎、鹿島、浦和、神戸、東京
       横浜、G大阪 無勝利率約41%

データの通り、限りなく降格に近い結果だった
ことは間違いない。ベスト5にはこれまた程遠い
点数差は、来期も限りなく残留争いに近い戦いが
まったいることは確かである。
無勝利率も高かったことは、チームスタッフの
分析、対処がいかに信頼度がないことがわかる。

これから、いよいよ、来季への選手交渉が始まるが、
某北のクラブは、この段階から話題にことかかない。

正直ベガルタは、今は勝負にでる段階ではないのかも
しれない。もう、数シーズン後に勝負をかける時期が
来るのかもしれない。

さて、来季へどのくらい吉報が届くか。
まずは、フロント様のお手並みを期待してみましょうか。

最終戦の甲府戦はじめ、数多くの勝ちきれなかった試合が
来期は少なくなりますように。

共通テーマ:スポーツ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。